酒飲みにしてみれば、家にお酒がいくらあっても気になりませんが、下戸の人にとってはじゃま以外の何ものでもないでしょう。
とくにワインを愛好する人なら、お気に入りのヴィンテージは、飲み頃になるのを待ってと、自宅にストックしている方も多いかもしれません。
そんな自宅に眠るワインを買取ってくれるとしたらどうでしょう?
ワインの買取を専門にする業者は、今では数多く、全国に広がっています。
業者によってサービスは異なりますが、一般的な買取方法は出張買取、店頭買取、宅配(郵送)買取の3つです。
出張買取は、業者が依頼主の自宅で査定をし、その場で買取します。
依頼主の時間に合わせてくれる、ワインを運ぶ手間が省けるというメリットがあります。
買取依頼するワインの本数が多い場合には、便利です。
店頭買取は、依頼主がお店までワインを持ち込む方法です。業者と打ち合わせる必要がないため、本数が少なければ、一番時間が掛かりません。
宅配(郵送)買取は、依頼主が売りたいワインを宅配(郵送)で店舗まで送付し、買取を依頼する方法です。面倒に思えますが、事前に宅配(郵送)キットを送ってくれる業者も多く、梱包の仕方なども丁寧に指示してくれます。
時間がない人にはベストでしょう。
依頼主の都合に合わせて3つの買取方法が選択できます。
買取のさいに一番気になるのがいくらで売れるかでしょう。
業者によっては銘柄、生産年、ボトルの画像を知らせれば、事前に見積もりを依頼することもでき、買取金額によってはお断りすることもできます。
ラベルの汚れ、キャップシールの腐食といった「キズもの」でも買取を拒否されることはありませんが、かなり割引されることもあります。
「シャトー・ラフィット」や「ロマネ・コンティ」のような有名ワインでないと、買取してもらえないというわけではありません。金額は期待できませんが、どんなワインでも見積もりは出してもらえます。
また見積もりをしてもらう前に、参考までにネットなどで市場価格を調べておくとよいでしょう。かなり前に購入したワインでも、雑誌やマンガなどで取り上げられたため、思わぬ高値で買取ってもらえたということもあるかもしれません。
ワイン好きには、ワインを片手に過ごす時間は何ものにも代えがたい幸せな時間です。
ただワインはただ眠っているわけではありません。いつか開けられる時を待ち望んでいるもの。
それならばいっそのこと、開けてくれる人のもとへ届けてあげるのもワインを愛するひとの優しさではないでしょうか。

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